道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

低山山歩き 一日遊んで出費はいくら

 

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ひと言で山登りと言っても、日本中を回って百名山マスターを目指している人もいれば、私のように遠征はしないで専ら近場で遊んでいる者もいます。穂高や槍に行ってみたくはないのか?、と尋ねられることが時々あるのですが、行きたくないというほどではありませんが、是非登ってみたいという強い気持ちがあるわけではありません。

食べられるものが極端に少ないということもあって、どちらかというと旅行は苦手です。そもそも決められたことを、決められたときに、決められたとおりに行動するというのはあまり好きではありません。小心者ですから実際にはなかなかできないのですが、やりたい時に、やりたい事を、やりたい様に行動するというのが、身勝手・我侭とも言われますが、好きなのです。日時のお約束(待合せ)もちょっと苦手、というかそこそこのプレッシャーなのです。

なので、自分は基本的に一人で、晴れの日に、日帰りで、行ける範囲で行動しています。伯耆大山の避難小屋に泊まるくらいはしてみたいとも思いますが、シュラフを買うのも大変ですし、カメラと三脚を担ぎ上げるのも大変ですから、まあどっちでもいいかなと。

 

そんな私が一日遊んだ時の経費はいくらか?、というとこんな感じです。

 

 

1.交通費(ガソリン代)

・往復 200~300km ⇒ 2000~3000円

 

2.朝飯(車中食)
・パン1個 : 120円
・カルピス500ml : 80円

・おにぎり2個 : 0円
・麦茶500ml : 0円

 

3.昼食

・パン2個 ⇒ 240円

 

4.行動食
・ウィダーゼリー 1個 : 150円
・アミノバイタルエネルギー 1個 : 100円

・アミノバイタルタブレット 6粒 : 2500円/120粒×6粒=125円
・VC-3000のど飴1/4袋 : 140円/4 = 35円

 

5.飲料
・アクエリアス 2倍希釈1L : 140円/4 = 35円

 

 

 

全部で1000円弱とガソリン代ですかね。ざっくり3000~4000円というところでしょうか。

月のお小遣いは15000円なので、月に4〜5回遊びに行けるという計算になります。他には何も出来ませんが。。。

 

 

若かりし頃、同じお山遊びでもゴルフで一日遊ぶとラウンドフィーは概ね2万円少々、ガソリン代まで含めると全部で25000円はかかっていました。それでも「一日遊んで2~3万円なら安いよね、健康的だし。こっち(小指)だと1時間で2~3万円もっていかれちゃうからね~」、などと慰めあっていました。現在は情けないというか、へへへ、いたって健康的ということでござる。。。

 

 

下山後、温泉に入りたくはないのかと尋ねられることがあります。いざという時のために車の中には着替え一式を常備しておりますが、一人の場合はまず行きません。

山でカップラーメンくらいは食べないのかと尋ねられることがあります。食べません、汁を全部飲まないといけないのは辛い、腹(胃)を壊します。さらに調理器具を担ぐのはイヤだ。

酒やタバコはどうなのと聞かれることもあります。酒は全く飲みません、いや飲めません、苦手です。タバコはギターを買うために15年前にやめました。今は携行していないので無理ですが、山頂で吸いたいと思うことは時々あります。人が吸ってたら、一本頂戴といいたくなることがないことはありません。一本吸うと、一本で終わらないのは重々知っております。

 

ちなみに道具や衣類の出費はというと、先日モンベルのレジで「わいのかいもん、ぜんぶでなんぼや?」と尋ねたら約40万円と答えてくれました。モンベルの会員になっていれば、総支払額がレジに表示される(さらに突っ込むと明細まで調べてくれます)のでご利用ください。

モンベル以外でもそこそこ買っていますので、全部で60万円くらいは払ってますかね、ゴルフで24ラウンド、ギターなら1〜2本分、まあ安いもんかな。。。

 

 

 

アミノバイタル タブレット 120粒入

アミノバイタル タブレット 120粒入

 

アミノバイタル ゼリードリンク マルチエネルギー 180g×6個

アミノバイタル ゼリードリンク マルチエネルギー 180g×6個

 

 

ホタルの季節

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今年もホタルの季節がやってきました。

いつの頃からか、ホタルの生息域は広がってきているような印象を持っています。子供の頃は家の中まで入ってきていましたから、その頃とは比べるまでもないですが、ひところは絶滅に近いのかとまで感じていたものです。

それがここ10年くらい、車で走っていても飛び交うホタルを目にするようになりました。うちの周りの用水には餌になるカワニナは腐るほどいますし、農薬も使わなくなりましたので、また復活させることができるかもしれません。

 

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見物客が増えるとともに、撮影を試みる人も増えました。エスカレートして、競って場所取りをする場合もあるようです。あまりやり過ぎないようにお願いしたいものです。

 

ホタルの撮影は、達人は幼虫が上陸する様子を数時間かけて撮影されています。何度か試みようかと思いましたが、忍耐強さに乏しい私にはできませんでした。

 

飛び交うホタルはいくらか撮って来ましたので、撮り方のヒントを記事にしていますので紹介させていただきます。

 

 

bluesboy.hateblo.jp

 

 

<撮影例はこちら>

ホタル 2017
ホタル 2013
ホタル 2012
ホタル 2011

 

 

 

bluesboy.hateblo.jp

 

低山 日帰りザック トップローディングとパネルローディング

私は、主に低山、晴れの日、日帰り専門で山歩きをしておりますが、道具選びには時間もお金も掛けています。何につけても「道具」にこだわるのは道楽者たる所以でもあります。

 

ザックに関しては、10個買って、6個売りさばいて、現在は4個所有しています。結果として現在所有しているのは、

1.グレゴリー Z35 (メイン)

2.ノースフェイス テルスフォト40 (積雪期用)

3.ノースフェイス テルスフォト40 (一眼レフ・三脚携行 撮影山行用)

4.マウンテンダックス ソーカー25 (お試し中)

 

さて、ザックを分類するといろいろな観点がありますが、その中のひとつに「トップローディング」と「パネルローディング」というのがあります。どっちがよいのか何度か考えたことがあります。頭では分っても、体感しないと納得できない私は最近マウンテンダックス ソーカー25を買って近場の低山で試しています。

 

トップローディングの特徴

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トップローディングというのは、上のように、ザック本体の上からかぶせるようなカバーがついているタイプです。雨蓋とも呼ばれるカバーは、ポケットになっていたり、場合に寄れば取り外せてウェストポーチになるタイプの製品もあります。またこのフタを上に伸ばして、いざという時に容量が増やせたり物を挟んだり、便利に点はかなり多いです。またよく使う部分だけに、丈夫さは気になる部位ですが、これは結構丈夫だといわれます。

欠点は、メインコンパートメント上部からのアクセスが、タッチ数が多くて面倒だということです。元々荷物を運ぶために考案された機構ですから、重い荷物でも目的地へ運ぶ能力は高いのですが、移動の最中にモノを取り出したり収めたりするのはちょっと手がかかるのです。

 

 

パネルローディングの特徴

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パネルローディングの特徴は、上部がチャックになっていて、大きく開くので内部の確認とアクセスが簡単(ワンタッチ)ということになります。容量的には30L以下で、荷物は軽いというのが前提のようで、背面パネルは補強がされていないものが多いです。結果として、腰で担ぐのではなく肩で担ぐことを前提にしているタイプが多いようです(上のストラトス24は背面の補強はされています)。 

欠点としては、一般には重い荷物をパッキングするのはやりにくいとか、開閉部のチャックが壊れやすいといわれています。壊れやすいのは、荷物をパンパンに詰め込みすぎるからといわれます。大き目のザックのコンプレッションベルトをきっちり締めて、薄めにパッキングすればチャックの破損確率は落ちるでしょう。

 

 

個人的な見解

トップローディングとパネルローディング、どちらかいいのかといわれたら短時間の山歩きや野良仕事ならパネルローディングのほうが便利でしょうが、「山登り」をするのなら気分も含めてトップローディングのほうがいいでしょうね。気分も大切です。

ではアクセスの不便さをどう解決(納得)しましょうかということになるのですが、サイドをオープンできるチャックでいくらかは解決できそうです。行動中に行なう内部アクセスは、双眼鏡とか行動食などのごく一部の荷物ですので、横側に設けられたチャックでも何とかなりそうです。

ですのでサイドチャックがついているトップローディングのザックがよいのではないでしょうか。10個買って正味二つしか残っていないZ35とテルスフォト40の共通点は、サイドオープンができます。

 

グレゴリー Z35

グレゴリー Z35

 

ノースフェイス テルスフォト40

ノースフェイス テルスフォト40

 


上の様に横側にチャックがついているタイプは結構便利です。パネルローディング的なアクセスが可能になってきます。似たような仕様で、センターが縦にチャックでオープンできるタイプもあります。また二気室仕様で、底の部分からアクセスできるタイプのザックもありますが、この場合は二つのバックルの脱着もしなくちゃならない場合が多く、日帰り前提ではサイドかセンターのほうが使いやすいと思います。

 ちなみにザックの容量は、雪中行軍とか特殊な撮影機材や特殊な食料などがあれば別ですが、一般的な無雪期の日帰り山行であれば30L前後でよろしいかと。20Lあれば十分という場合も有りますが、少々大きいくらいならコンプレッションベルトを締めて容量を下げる事ができます。

さらにちなみに、ひとつのザックで広範囲をまかなおうとするのはやめておいたほうがよろしいでしょう。少なくとも無雪期と積雪期とは分けたほうがよいです。

 

 

 そのような意味で、無雪期の日帰り登山用のザックとしてはこんなところでしょうかね。

・グレゴリー ズール 35/40

・モンベル チャチャパック 30

・オスプレー ストラトス 33/36

・ノースフェイス テルス33

 

 オスプレー ケストレル28、ミレーサースフェ 30+5、結果的にはどちらも Z35 よりは使い勝手がよくなかった。背負い心地もZ35のほうがよかったような気がします、あくまで個人の感じ方ではありますが。背負い心地で気になっているのはオスプレーのストラトスかな、今のZ35が壊れたら、ズール35かストラトス36、どちらかにするでしょう。