道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

ふくらはぎのサポーター ザムスト Bodymate

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ZAMST Bodymate

 

足首のサポーターに引き続き、ふくらはぎ用のサポーターを調達しました。

 

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足首用のサポーターは靴のサイズ調整をかねた足首の保護の目的でして、現在その恩恵を実感しております。足と靴の一体感は確実に増しています。

 

ふくらはぎは左足の裏に軽い肉離れ的な痛みを感じておりました。段差の高い傾斜を左足で登ろうとすると、ふくらはぎの裏位が、「ブチッ」と音を立てる事があって、今なお痛みと違和感が続いております。

ふくらはぎは第二の心臓とも言われ、血液のポンプの役割を持っています。ですので、怪我の有無に関わらず、ふくらはぎはサポーターで締め付けておいたほうが良い場合があるようです。登山やウォーキングの場合は、瞬発的な大きな力が加わるのではなく、少ない負荷が長時間継続しますので、適度な締め付けでよいそうです。

 

とはいっても初めて使うのに何が適度かさっぱりわかりません、ショップで勧められたのはザムストのボディーメイト、どうやら汎用的な製品で、「初心者は取り合えずこれで様子を見てくれ」ということのようです。まあショップのオネイサンも尋ねるのが気の毒なくらい素人のようで。。

 

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ZAMST Bodymate Size

 

サイズはいくつかありまして、足首とふくらはぎの周囲を測定するみたいです。私の場合は、足首20cm、ふくらはぎ 36~37cm で、上の表からは M サイズが該当します。ところが試着したMサイズでは締め付け感をあまり感じなかったので、S サイズを購入しました。

ちょっと小さかったかもしれませんが、しばらく使ってみます。

 

 

足首のサポーター ザムスト FA-1

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ZAMST FA-1

いずれこうなるんじゃないかと他人事のように思っておりましたが、足首サポーターを両足分セットで追加購入しました。ZAMST ザムスト FA-1 、最もソフトタッチな足首サポーターです。といっても最初は窮屈感というか、締め付け感というか、血行が心配になりそうな感触のある程度の締め付け力はあります。

 

痛めた右足首の固定の目的で入手したのが McDavid の M437、これはこれでよかったですがいざトレッキングシューズを履こうとすると少々きつい。自分の足首周りはかなり細いうえに、靴はやや大きめなので靴下やインソールで調整しています。ですので足首のサポーターを巻いていても履けないことはないのですが、丸一日中その状態ではきつそうなので、長時間使えてフィット感も向上するソフトなサポーターを入手しました。

 

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これまでは靴へのフィッティング目的で100円均一で手に入れた足首サポーターもどきを使用しておりました。こちらはサポート力はほとんどありませんが、さすがに片足2000円もするサポーターはそれなりにサポート力があります。

実はスポーツショップで提供されていたお試し用よりも、新品のサポート力はしっかりしていました。店頭のお試し用は、おそらく酷使されてゴムが伸びていたのでしょう。期待していたよりもしっかりしています。

 

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ZAMST FA-1

今回入手した FA-1 は三段階あるサポート力のうち最も弱いレベル1のカテゴリーの製品です。しかしこれではサポート力が足りないと思われる場合もあるでしょう。なんとも文字だけではお伝えし切れませんが、靴を買い換えずにサポーターを使おうと思うとこれ以上のサポート力を得るのは難しいです。

よりサポート力(固定力)が必要であれば、レベル2 もしくは レベル3の製品を選べばよいのですが、レベル2になると左右専用となり、靴も変更する場合がある可能性もあります。加えてどのくらいの時間締めておくのかも考慮しておいたほうがよいでしょう。

 ザムストって言うブランドの製作元は日本シグマックス、医者から与えられた背骨サポート用のコルセットの製造元と同じですので、品質は安心できます。

 

 

日本シグマックス マックスベルトme2 322203(L)

日本シグマックス マックスベルトme2 322203(L)

 

山歩きを中止して3週間が過ぎました。まだ完治はしていません、痛みは多少残っていますが、そろそろ出かけようかなと思っています。最初は近場で、アキレス腱への負担が少ないところを選んでのリハビリになります。