ローカルアルプス
アルプスといえばヨーロッパ、日本アルプスといえば北・中央・南アルプス、そして各地にローカルアルプスがあります。日本国中に「なんとか富士」と呼ばれる山があるのと同じく、「なんとかアルプス」というのがたくさんあります。
実際に岩場が多くてプチアルプスを感じられるような場所から、そうでもないような場所もあります。ローカルアルプスマニアではないので特に詳しくないですが、これまで訪れたローカルアルプスは、
1.岡山県 和気アルプス
和気アルプスはほとんどが私有地ということですが、かなり開放されています。範囲はさほど広くないですが、岩場が多く、変化に富んで非常に楽しめます。メインルートの表銀座ルートと裏銀座ルートの他、ネーミングにはアルプス未経験者も楽しませてもらえます。
2.兵庫県 上郡アルプス
3.鳥取県 用瀬~智頭アルプス
用瀬・智頭アルプス登山マップ【一括】(2MB)(PDF文書)
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1535043996363/files/mochigase-alps.pdf
次は兵庫県の播磨アルプスに行こうと思っています
トレッキングポールのグリップに、グリップテープを施す
現在使用しているトレッキングポールは2本で3000円という安物です。でも、紛失や置忘れを除くと、少なくとも2年は使えています。上の写真で、一番奥が2年ほど使用したものです。
使用頻度は、今年で言えば 1~9月までの9ヶ月間での山歩きの回数(日数)は71回、内訳は3~5時間のトレーニングが30回、一般的な山歩きが40回、滝行が1回です。結構使い倒していると思います。
トレッキングポールは、高価でも、耐久性と安全性が高いと思われる製品がよいのだろうと思いますが、私は現在使用しているのDABADAの製品で十分満足できています。問題なく山歩きはできています。
上の写真にもあるように、壊れる時はたいていはグリップのコルクがもぎ取れてしまいます。早ければ、半年でポロポロと剥がれ落ちてきます。このコルクの保護(耐久性アップ)のため、3mm径の細引きロープを巻いていた事がありますが、太くなりすぎて、滑りやすくなりすぎて、どうも具合がよくありません。
そこで、テニスとかバドミントンのラケット用のグリップテープを巻くことにしました。
使用感としては、
・厚みが薄いので、装着感が薄い。
・滑りにくいのでありがたい。
・耐久性はちょっと問題があるかもしれませんが、交換は簡単にできます。
思ったよりも具合がよろしいので、ピッケルにも巻いてやろうと思います。
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