ふくらはぎサポーター ザムスト vs モンベル
ふくらはぎの肉離れ予防のため、一年前からサポーターを使っています。
ザムストの汎用品、Bodymate です。
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ふくらはぎの周囲は約36~37cmなので、本来はMサイズが適切なのですが、より強い加圧を求めてSサイズを使用しています。約1年、100回の山歩きで、そろそろゴムが緩くなって来ました。そこで新調しようと思い、モンベルのサポーターを試すことにしました。
試着させてもらって、サイズはやはり小さめのSサイズにしました。
・厚みはモンベルのほうがやや厚いので、冬場はありがたい。
・締め付けの力は、おなじSで比べるとBodymateのほうがきつい。
肉離れの予防という意味では Bodymate のほうがよいです。でも Bodymate のSサイズだと、結構きついです。特に足首の部分が細いので、履く時にちょっと力が要ります。
最近は気をつけていることもあってか、サポーターのおかげか、半年以上肉離れの気配はありません。高い段差をつま先の力で登ろうとした時にふくらはぎにムリががかかるようなので、できるだけ小さな歩幅で歩くことを心がけていれば大丈夫のようです。
またふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、ポンプの補助として血液の循環に大きく寄与しているようです。ですので、ふくらはぎの圧迫は役に立っているのではないかと感じています。このままオールシーズン使用するつもりです。
冬の間はモンベルのサポーターを使うとして、暑い季節になって蒸れるようになれば Bodymate を新調しようと思います。
モンベル ライトトレッキングパンツ 2本目
久しぶりにモンベルへお買い物に行きました。今回の目的は秋冬用の中厚手のパンツの購入と、新作シューズの確認です。ついでにアンダーウェアも買っておきました。
現在は、中厚手のパンツは3本持っています。
・ライトトレッキングパンツ LS
・マウンテンガイドパンツ L
・ストライダーパンツ M
ここ4ヶ月で、体重は4kg、腹周りにして5cm以上サイズがダウンしまして、LSサイズのライトトレッキングパンツは、どうにもこうにもダボダボで使えません。ライトトレッキングパンツは、ウェストのサイズ調整機能が施されているのですが、私のサイズダウンには全く持って機能しません。
何を隠そう最初に買ったのがライトトレッキングパンツで、結構気にいって十分使い倒しています。ポケットがスタンダードに尻に二個、腰に二個、やっぱりこれが使いやすいというか落ち着きます。ストレッチ性は少ないポリエステル100%の生地ですが、結構しっかりしています。
サイズが全く合わなくなった使い倒したライトトレッキングパンツは野良仕事などの作業着として延命することにして、新たにサイズダウンしたライトトレッキングパンツを調達しました。自分の所有するパンツの中では、フィット感は一番良いです。スリムタイプよりもスタンダードタイプのほうが合っているようです
マウンテンガイドパンツは、尻回りと太腿部分に2wayストレッチ生地を施したハイブリッドタイプです。フォルムはいわゆるスリムタイプで、脱ぐときに足首に引っ掛かって手間がかかります。左の腿のところにあるカーゴポケットは、iPhone7 を入れておくにはジャストサイズです。
履き心地は悪くないのですが、伸縮性が立派過ぎてちょっと落ち着かない感じがあります。尻回りがスカスカします。また太腿のところは十分なストレッチがあるといっても、歩いていると足のほうが太いらしく、腿の部分が収縮しようとして全体がずり落ち気味です。膝から下は細いのですが、膝から上はやや太い短距離選手のような足なのです。若い頃は、Gパンは腿に合わせばウェストがダボダボで断念しました。程なく逆転したのは言うまでもないですが orz
ストライダーパンツは左腿のポケットがちょっと邪魔、マウンテンガイドパンツのそれよりも存在感が強い。生地がしっかりしてやや細めのフォルムに、膝の屈曲のしやすさを確保しようとして立体裁断を施しています。製品としてはよいものだと思いますが、私には少し窮屈な印象があります。
これでモンベルのパンツは全部で6種9本になりました。うちサイズアウトして、実質的には使えないものが3本です。内訳や感想は別の機会に回させていただきましょう。
今回はベルトについて考察します。所有するパンツの中でライトトレッキングパンツだけの仕様として、ペルトループがついています。他のものはバックル付きベルトが付属しています。
最初はベルトループがあったほうが慣れているし、ポーチをぶら下げられてよいと思っていました。でも腰にぶら下げるポーチは不要になってしまい、そうなると洗濯のたびにベルトを着脱するのが面倒になり、ベルト付きの利便性がよいと思うようになりました。実際に使ってみて、とても楽だと実感しています。付属されているバックル付きベルトの欠点をあえて挙げれば、ちょっと頼りない、緩みやすい。
そこで、今回は専用のベルトを用意することにしてしばらく使ってみようと思います。たぶんこちらの方がしっかり留められるのではないかと期待しています。