道楽者の詩

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なでしこジャパン イタリアとの最後の強化親善マッチ

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FIFA 女子ワールドカップ カナダ2015 への船出、最後の壮行試合が長野県の南長野運動公園総合競技場で行われました。お相手はイタリアです。このチームはワールドランキング13位という強豪チームでありながら、激戦区のヨーロッパ予選を通過できず、今回のワールドカップには参加できません。しかしながらこれまでの対戦成績はイタリアの7戦7勝です。

そのお相手に、後半7分、大儀見の技ありシュートの1点を守りきって勝利しました。大儀見のシュートはかなり難易度の高いシュートでした。その割りにはガッツポーズは小さく、ゆっくり立ち上がりました。きっと「遅くなりました」との気持ちの表れだったのでしょう。

 


【キリンチャレンジカップ】なでしこジャパンvsイタリア代表ダイジェスト - YouTube

 

5月29日 なでしこジャパン、イタリア女子代表に勝利しワールドカップへ弾み | JFA

 

 

スタメンで4年前のボランチが復活しました。というか4年経ってもこれ以上のコンビが出てこなかったともいえます、澤&坂口。そして宇津木が左SBに起用されました。これは鮫島を左SHで起用するための苦肉の策で、本来なら左SHには岩渕を充てるつもりではなかったでしょうか。個人的に期待する岩渕が怪我で出場が危ぶまれる状況では、4-2-3-1 のシステムをとったときの左SHの候補が川澄しかいないということになりますので、その準備でしょう。もちろん宮間は中央トップ下です。

 

鮫島のサイドハーフは現在の所属チームでは本来のポジションですし、それ以前はFWもやっていた選手ですからすぐにフィットするでしょう。個人的に感じたことをつらつらと綴ります。

 

1.観客の多さにまたもやピックリしました

入場者数約15000人、TVで見てもほぼ満員のスタンドから、男子国際ゲームかと思われるような整然とした熱い応援、チャンスと見るや歓声のボルテージが上がる。選手はさぞ力づけられた事でしょう。と同時にプレッシャーも感じているかもしれません。
しかし良くも悪くも前回ワールドカップ経験者が非常に多いので、浮き足立つようなことは無いと信じています。

 

 

2.勝つには勝ったけど。。。

「勝つ」ということが最も大切なことといわれていますが、テストマッチですから必ずしもそうではないような気もします。勝って文句を言うのは筋違いとも思えますが、少なくとも前半のパフォーマンスはちょっといただけません。あれだけチャンスをはずしていては、大丈夫かいなと感じてしまいます。だからこそのテストマッチであると受け止めて、初戦のスイス戦何が何でも勝ってもらいたいと思います。

 

 

3.ニュージーランド戦よりは良かったんじゃなかったのかな

意図的にやり方を変えていたのかもしれませんが、今回はパスを繋ぐ本来の姿を見ることができました。やはりこのスタイルが安心できるというか、なでしこのスタイルではないかと感じますね。チーム状態は上向きだと感じました。

 

 

4.今大会でブレイクするのは

前回大会では準決勝のスウェ-デン戦で川澄がブレイクしました。それまで控えだった川澄がレギュラーを獲得することになった大会です。引換え大儀見(旧姓永里)にとっては失意を感じた大会だったでしょう。

さて今回の大会はブレイクするのは、宇津木と予想します。これまで長い間控えに甘んじてきていましたが、左SBはなんだかいけるんじゃないかと感じてきました。プレーが粗い面があるともいわれますが、日本人離れしたプレーは魅力的です。そろそろブレイクして欲しいですね。

 

 

5.監督はどこまで三味線を弾いていたのか

いろいろなシステム(フォーメーション)を試すといっておきながら、少なくとも 4-2-3-1 はやらなかったですよね。これって本当にそのつもりがないのか、それとも隠し玉なのか。本番まで楽しみにしておきたいと思います。

 

 

!頑張れなでしこジャパン!

 

本番の日程(グループリーグ)

・2015年6月09日 11:00 日本 対 スイス
・2015年6月13日 11:00 日本 対 カメルーン
・2015年6月17日 06:00 日本 対 エクアドル

 

日程・結果│FIFA女子ワールドカップ カナダ2015|なでしこジャパン|日本代表|JFA|日本サッカー協会

 

そりゃそうとTV解説の大竹七未さん、あなた今年10月に出産を予定している妊婦さんではなかったですか?、だいじょうぶですか、マイクの前でそんなに興奮してて。要らぬ世話とは思いますが、心配になります。

 

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