道楽者の詩

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なでしこ 次期10番は誰?

これまで長きに渡り背番号10番を背負ってきた沢さんが引退し、この番号が空番になっています。新しいチームの誰かがこの番号を受け継いでいかなくてはなりません。できれば永久欠番としたいところですが、ナショナルチームではそれはダメなようです。

 

私は野球育ちですので、背番号にはそれなりの意味があると理解し、単なる連番と受け入れることは出来ません。高校野球では背番号1がエースであること、4番6番は守備の要。

 

サッカーの10番はそもそもセンターフォワードの番号だと教えてもらいました。現在ではシステム(フォーメーション)が複雑多様になってきていて、センターフォワードという言葉はあまり耳にしなくなりましたので、広義で「攻撃の要」であると理解しています。

そこへ持ってきてなでしこの10番といえば、バロンドールにも輝いた実績に加え、日本女子サッカーを長きに渡り牽引してきた精神的支柱であった「沢穂稀」というレジェンドが背負っていた番号であることが重なって、誰でもホイホイと背負える番号(象徴)ではなくなってしまいました。

なでしこの10番といわれると、どうしても沢の後継者としての視線から逃れることは出来なく、プレーは当然として、その上に精神的・人望的支柱であることを義務付けられるような風潮からしばらくは避けて通れないでしょう。

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そのような番号を誰が背負うのか、多くのなでしこファンの注目するところです。

案1:宮間あや
沢自身は、かつて「10番はあやにつけてほしい」と発言をしていました。宮間もおそらく10番をつけることをイヤとはいわないでしょう。キャプテンという重責と、10番という重荷は気の毒にも思えますが、かつて沢もそれをやってましたし、宮間にできないわけはないでしょう。他のチームメイトからの納得も容易に得られるでしょう。

案2:大儀見優季
10番は攻撃的選手の中心人物がつけるものという理解に立てばこの人が背負うのが一番妥当です。17番にこだわりがあるとも聞きましたが、ツイッターではこだわりはないとも発信してました。個人的こだわりはさておき、客観的にはいいのではないでしょうかね。

案3:岩渕真奈
個人的には岩渕を強く推したいところですが、今回のアジア最終予選にエントリーできるかどうか、エントリーできてもスーパーサブ的な位置づけでは10番を背負わせるのはどうかなという気がしています。

案4:大野忍
オリンピック本選で岩渕が10番を背負うということを既定路線として、今回のアジア最終予選では無難な大野にでもワンポイントで10番をつけてもらって、沢後継者騒動を鎮火してもらう。

案5:宇津木瑠美
「10番=センターフォワード」ということに固執しなければ、次期チームの中心選手という位置づけで宇津木の10番は資質的にありだと思っています。でもそれは次期チームになってからのほうが妥当でしょうかね。

 

とりあえず思いつくのはこのくらいです。これだけ案を出して全部はずしてしまったら非常に恥ずかしいですが、これ以外は奇策としか思えません。岩清水や福元が10番をつけたらびっくりします。

この中から宮間10番説ははずしましょう。いや宮間10番というのはありがたいとは思いますし歓迎もしたいのですが、個人的には宮間には8番を全うするべきだと思っています。大野はこれまで11番というレギュラー番号をつけてきていますので、11→10への変更というのはちょっと違和感があります。

ということで、個人的希望としては今回のリオオリンピックは大儀見10番、なでしこのエースであるという自覚を表に現して、大儀見10番でお願いいたします。そしてそれをサポートするトップ下は8番でオリンピックを勝ち抜いてもらいたいものです。予選でこけたらいけませんよ。

 

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