道楽者の詩

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なでしこ オリンピック予選通過は絶望的

リオデジャネイロ オリンピック 女子サッカーのアジア最終予選全5試合のうち3試合終了時点での順位と勝ち点は以下のとおりです。

 

勝ち点   残りの対戦相手
9 豪州  北朝・中国
7 中国  韓国・豪州
5 北朝  豪州・日本
2 韓国  中国・越南
1 日本  越南・北朝
0 越南  日本・韓国

 

以上の状況から、日本が2位を獲得するためには

・中国が韓国・豪州に連敗

・北朝が豪州に負けか引き分け、日本に負け

・韓国は中国に勝つ必要があるので、越南に引き分けか負け

・豪州が北朝に勝つか引き分け、中国に勝ち

・越南は日本に負けて、韓国に勝つか引き分け

上記を全て満たした上で、さらに、日本は得失点差を埋めるために2試合で7点以上を獲る必要があります。ロト6を当てるくらい難しいことではないかと思うところです。

 

まあ常識的に考えれば、今年のオリンピックには出場できないという事です。

 

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短期決戦では実力だけではない勢いのようなものが影響してくることはよくある話ですが、今回の最終予選は初戦から通じて日本チームの歯車はかみ合っていませんでした。確かにツキもなかったです。後手後手に廻って、焦りが目立ったように感じます。そこへ持ってきて自慢のパスサッカーは鳴りを潜め、あれだけのパスミスとコミュニケーション不足を重ねれば、キャプテンがどう弁明しようと現在の結果は必然かと思います。士気が足らないというか、選手間の信頼感が以前に比べて薄いというか、チームがバラバラです。

日本チームの選手に慢心があったとか、手抜きがあったとは思いません。でも、下手になってしまいました。ポゼッションもしないで、なぜ蹴りあうだけのスタイルにしてしまったのでしょうか。加齢もせいもあるのかかつてのようながむしゃらさが影を潜め相手へのプレスは弱まり、縦に急ぐために簡単にボールを奪われて走りまわされたり、ピンチに陥るようになってしまいました。

反面アジア諸国のチームは強くなってしまいました。そのチームを強くしたのはほかならぬなでしこジャパンだったと私は思います。勝つものがあれば負けるものがある、いつまでも勝ち続けることは本当に難しい、・・・そういうことなのだと思います。

 

あと2試合残っています、選手は最後まで最善を尽くしてくれることでしょう。しかし私としては、肩の力を抜いてサッカーを楽しんでもらいたいです。宮間さんには、こころよりお疲れ様と伝えたいところですが、それは後2試合終わってからです。今日の試合終了後、早々にキャプテンマークをはずしていました。辛いでしょうが、あと2試合、最後までそのマークをはずさないでいてください。

 

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