道楽者の詩

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天気予報 気象情報 お勧めのサイトとスマホアプリ

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ここ数十年間の間に、気象観測~予報に使われる技術やデータの収集は格段に上がってきています。しかしながら、天気予報は30年前と同じく「晴れ時々曇り、ところに寄ってにわか雨」ってほとんど同じじゃないですか。

今回台風12号接近によって、9月3、4日の週末は雨が降るとの予報でしたが、全く降りません、陽が差すような状態です。これではちょっと納得できません。

 

現在では、基本的な気象情報は高い精度で細かく観測されているはずなのですが、発表は例えば岡山県では今なお南部と北部の二点だけです。30年前と変わっていません。これだけ広範囲になると「晴れ時々曇り、ところに寄ってにわか雨」としか言いようがないのはある意味しょうがないかもしれません。

発表する側の立場に立てばそういうことになるでしょうが、知りたい側からすると、自分の行きたいところがどうなのかという事が最大無二の関心事項なのに、それにはほとんど応えてもらえていません。

 

ピンポイント情報と称している場合であっても、ほとんどは市町村単位です。相次ぐ合併で、市町村の面積は広くなり、気象に関しては大きく異なってきます。岡山市北区と言っても、市内中心部と建部じゃまるで違うし、真庭市と言っても勝山中心部と蒜山のてっぺんじゃまるで違います。

最近の天気予報は、専門の気象予報士による詳細な解説(TBSひるおびの森さんは分りにくいけど誠実でいいですね)か、かわいいおねいさんが棒読みでしゃべるだけ、この二つが主流です。個人的にはかつて気象予報士の勉強をした事もあるので、気象に関して興味や理解がないわけではありませんが、それにしても実生活(特にレジャー)に役に立つ情報は本当に少ないというのが実感です。

感覚的には「天気予報はあてにならない事も多い」「専門用語を中途半端に使うのでかえって分りにくい」です。専門家同士での会話は別としても、一般への知らせかた(報道の仕方)、説明の仕方に関しては、今一度考え直すべきです。「前線」ってったそれが分る人、その情報を役に立てられる人はどのくらいいるのか、考えるべきです。

 

確かに台風の進路予想やはかなり正確になってきていますし、災害に対する警告は以前より的確に発表されているのは知っていますが、突発的な竜巻やゲリラ降雨などには全く対応できません。 スマホでは「雨雲が近づいています」という通知を受信するように設定しています(Yahoo!天気)が、近づいている範囲が広いのか10回の通知で実際に雨が降るのは1回くらいで、ほとんどオオカミ少年状態です。

 

もう少しきめ細かい、本当に知りたい情報を入手することは出来ないものでしょうか。

 

例えば、マップ上でポイントを指定してそのポイントの標高別の気象と気温を提示してくれるアプリがあれば購入したいのですが、なかなか見つけられません。知る範囲最も近いのが「マピオン 超ピンポイント天気」です。

マピオン超ピンポイント天気

マピオン超ピンポイント天気

  • Mapion Co., Ltd.
  • 天気
  • 無料

 

これは無料でも機能限定で使えるには使えますが、フル機能を使おうと思えば毎月定額払いです。イニシャルコストであれば1000円くらいまでは許容できますが、ランニングコストが必要ではお気軽には利用できません。明確な目的がある場合や期間限定であればOKとしても、普段常用する天気予報アプリとしては私個人としてはコスト的にNGです。 

 

 

ということを踏まえて、参考にする気象情報は何がいいのでしょうか?、やはり地図の基本が地形図であると同じく、気象の基本はやはり気象天気図でしょうか。結局は、必要な情報を入手して自分で判断するしかないのか、と思わないでもありませんが万人向けではありません。

気象天気図

気象天気図

  • Mets R&D Center
  • Weather
  • Free

 

 

結局、スマホにインストールしておく便利アプリは何はいいのでしょうか?

 

<概況を知るためには>

全般的な気象情報(概況)を知るには「Yahoo!天気」か、「tenki.jp」がよいです。どちらも日本気象協会の情報を元にしているので内容的には同じようなものです。さらに天気だけでなく、台風、花粉、紫外線、そのた多くの情報を「無料」で提供してくれます。違いは表示のさせかたとか、画面デザインだけですから、好みでチョイスすればいいでしょう。ピンポイントでは当たらない場合も多々ありますが、おおよその傾向は把握できます。

どちらもスマホアプリが用意されていますので、どちらかのアプリをインストールしておけばたいていのことはまかなえるでしょう。これらのアプリでは、雨雲レーダーでほぼリアルタイムに降雨の現状と今後の予想を入手できますので、以前に比べれば非常に便利になりました。事前の備えにいくらかは役立つことでしょう。

tenki.jp 天気・地震など無料の天気予報アプリ

tenki.jp 天気・地震など無料の天気予報アプリ

  • 一般財団法人 日本気象協会
  • 天気
  • 無料

 

しかし、これらはあくまで「概況」と理解すべきで、必ずしも個人個人が必要とする情報をピンポイントで提供してくれているわけではありません。

 

<出発前に参考にする情報>

現在から数時間後までの予報に関しては、GPV予想(Grid Point Value:格子点値)を参考にしています。写真撮影に出かけるとか、アウトドアを楽しむ場合、出発する前に参考にする情報です。

weather-gpv.info


このサイトをスマホのブラウザーで見ようとすれば画面サイズの関係で操作しにくいのですが、GPV気象予報 ブログパーツというサービスで自分の見たいエリアを抜粋編集する事ができます。結果は HTML で提供されますので、このコードを利用してスマホのウェブブラウザーで確認出来るように自分で設定しておくと非常に便利です。

こんな感じです ⇒ Private GPV Weather

 

<出かけてしまってから参考にする情報>

出かけてしまってあと、特にハイキングやアウトドアを楽しんでいる最中に参考にする降雨情報については Xバンド MPレーダー が便利です。この情報はかなり正確でレスポンスが良い(1分おきに更新)ので、ピンポイントで現在の情報を得るには非常に有益です。

XRAIN 全国概況画面

 

この情報は、その観測装置と観測技法の都合によって、地域によっては精度が多少異なりますので、利用する側に少々の観測知識と読解スキルが必要です。しかし現実的には、黒い雲が遠くに見えた段階で、1分前の周辺の正確な降雨状況を入手する事が可能ですので、私はこれで何回か突然のゲリラ雨(夕立)から避難する事ができました。

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日本気象協会以外で気象情報を提供しているのは、

株式会社ウェザーニューズ

ウェザーニュース タッチ

ウェザーニュース タッチ

  • Weathernews Inc.
  • 天気
  • 無料

世界最大の民間気象情報会社といわれていまして、見やすいスマホアプリも提供しています。こちらは月々払いの有料アプリなので、常用利用は躊躇しています。

 

 

 

日本気象株式会社

スマホアプリではないですが、こちらはピンポイントで利用しやすそうです。

tenkura.n-kishou.co.jp

 

 

株会社ライフビジネスウェザー

スマホアプリは探せませんでしたが、PC用ウェブサイトは下記のとおりです。

みんなの天気予報

 

 

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