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道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

トレッキングシューズ3社4種類の比較とお勧め

モンベル タイオガブーツ(ワイド)、ラップランドブーツ(ワイド)、シリオPF302、キャラバン C01-02S に関してわかる範囲で、私なりに比較をしてみました。

 

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重量

ラップランド(461g) < PF302(580g)  ≦ C01-02S(590g) < タイオガ(728g)

足の筋肉量に寄るとは思いますが、最初は500g以内の靴が歩きやすいでしょう。でも慣れたら600gというのは悪路でもガシガシと歩きやすいです、タイオガはちょっと重量感を感じます。

 

長さ

ラップランド = タイオガ < PF302 < C01-02S

モンベルに比べシリオPF302はやや長めです、キャラバンは完全に1サイズ大きいです。モンベルでは26.0cmを履いていますが、キャラバンの26.0cmはガバガバで25.5cmのほうがフィットします。そういう意味では、自分にとってはシリオPF302は自分にとって中途半端だったかも。

 

足囲(横幅)

C01-02S(3E) ≦ ラップランド(4E) = タイオガ(4E) < PF302(3.5E)

各社の発表は、キャラバンは3E、シリオは3.5E、モンベルは4E~Fとされています。実際に履いてみた自分の足に最もフィットするサイズ(キャラバンは25.5cm、それ以外は26.0cm)での感触としては、上記の不等式のような感じです。

 

ソールの硬さ

C01-02S ≒ ラップランド ≪ PF302 ≒ タイオガ

まあざっくりこんな感じですかね。

 

ソールのフリクション(滑りにくさ)

PF302 < ラップランド ≒ タイオガ (C01-02S は使っていないので不明)

個人的な印象ですが、明らかにモンベルのトレールグリッパーのほうがフリクションは効きます。私としてはかなりの信頼感を持っています。キャラバン C01-02S は想像ですが、ビブラムでもないということで、よくてもシリオPF302程度だと思います。

 

丈夫さ(想像)

ラップランド ≦ C01-02S < PF302 < タイオガ

実際にボロボロになるまで使い込んでないので正確には判りません。評価は触った感触からの想像です。タイオガは実際に使い込んでいて、このクラスではかなり重厚で丈夫だといえます。PF302も、ソールだけなら丈夫だと思います。

 

カラー

タイオガ(1色) = ラップランド(1色) < PF302(2色) < C01-02S(4色)

タイオガとラップランドはのワイド仕様は一色ですが、ノーマル仕様は二色、また女性仕様は別の色があります。そういう意味ではタイオガとラップランドはそれぞれ全部で六色をラインナップしているといえます。

更に、モンベルでは基本的に常時全色全サイズを在庫しているというのが、当たり前のようでありがたいサービスです。店の負担は決して少なくありませんので、他店ではあまり例を見ません。シリオのシルバーは?、と尋ねた時は「取り扱っていません」とまで言われました。

 

総合的に山登りに適しているのは

ラップランド < C01-02S < PF302 ≦ タイオガ

足にフィットしているのが前提ですが、山歩きをするにはソールと甲を包み込むトップの素材はやはりある程度しっかりしていたほうがいいと思います。ソールやトップが柔らかいのは確かに履きやすいのですが、基本的には必ずしも頂上を目指さないハイク(平地歩き)用の靴だと思います。低山であっても山登りにはちょっと心許ないような気がします。

 

 

 

これから山歩きを始めようとされる方に対しては、履きやすさから、モンベルのラップランドブーツ、もしくはキャラバンのC1-02S 、シリオPF156 あたりをお勧めしたいところです。デザインは別として、機能的には町歩きでも使用可能です。

ある程度本格的に「山登り」をしようと思うのであれば、モンベルのティトンブーツ(タイオガブーツはちょっと重いかな)、シリオ PF302 辺りがいいのでしょうか。ただし、最も重要なのは足へのフィット感です。

2万円以下の靴なら、つくりのよさはモンベルが一枚上かなと感じます。

 

 

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