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道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

一年半で使った山登り道具代、ぜんぶでなんぼや

山登道楽 写真道楽 お買い物 身の上話

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一昨年、2015年9月に仕事を辞めたのをきっかけに恐る恐る手を染めてみた山歩き、もうそろそろ1年半になります。何をするにも道楽には金がかかります、納得のできる道具を見つけるまでには試行錯誤といえば聞こえはいいですが、買って試して買い換えて、の連鎖を止められません。途中で何をやっているのか、目的は何だったのか訳がわからなくなってしまう事も決して珍しいことではありません。

 

ということで、改めてこの一年半で山登り関係でどのくらいお金を使ったのか計算してみることにしました。計算の仕方はいくつかあるのですが、まず道具代に限る。交通費や消耗品は除きます。カメラ・コンデジ・携帯など、山登り道楽をしなくても買っていたであろう品物の代金も除きます。更に、カメラ・レンズ・三脚などの撮影機材も除きます。撮影機材に費やした金額の計算は、ギターよりは安いでしょうが、ちょっと怖くてやる気になりません。

 

このような条件をつけてざっくり計算すると、31万円です。

この他に、買ったけど使用していないで所有しているものが55000円、買ったけど使わないから売却したものが105000円。このうち半額くらいは、売却して取り戻しています。滝撮影に行くがために用意した道具が95000円。全部合計すると、56.5万円程度の支出です。

 

内訳は、

着衣(ベース)=19,686 --- 3着

着衣(ミドル)=32,791--- 3着

着衣(アウター)=39,075--- 3着

着衣(Tシャツ)=9,936--- 4着

着衣(ズボン)=15,531--- 3着

着衣(帽 子)=5,778

着衣(手 袋)=1,285

着衣(靴 下)=18,318--- 6足の他 防水ソックス、ネオプレーンソックスを含む

用具(ザック)=23,112--- 2個

用具(雨 具)=15,660

用具(靴)=46,332--- 3足

ほか(クライミング)=7,236--- 最低限の、細引き、カラビナ、スリング等

ほか(冬装備)=50,004--- アイゼン、ワカン、防寒手袋、防寒具

ほか(その他)=28,836--- 双眼鏡、ヘッドライト、トレッキングポール、熊鈴など

小計 = 313,580

 

ほか(滝撮影)=95,166 --- ロープ、ハーネス、沢靴、カメラザック 等を含む

ほか(未使用)=55,188--- ヘッドライト、使わなくなった古いカメラザック など

ほか(売却品)=114,696--- ザック5個、靴一足 など

 

 

寄り道やお試しなしで、失敗なく一直線に適切なものを購入できていれば31.5万円の出費でした。この中の品物には満足をしていて、大きく過不足を感じているものはありません。

 

「滝撮影」として95000円計上されています。これは山登りだけで済ませていたら必要なかったであろう品物で、主にメインロープやハーネス、スリング、カラビナなどです。それ以外にはカメラザックとして使用しているテルスフォト40や長靴、沢靴が含まれます。

 

問題は「未使用」と「売却品」の合計17万円程度、これはお勉強代と考えるしかありませんが、もったいなかったといえば、全く持ってそのとおりです。特に無収入の現在、17万円というのは34か月分(約3年分)のお小遣いに相当します。痛い!

 

反対に現在大きな過不足を感じていない31.5万円分の出費ですが、これの評価はどうでしょう。31.5万円分の満足品を得る為に、「未使用」と「売却品」合わせて17万円の無駄金(損失)を伴うというのは、はなはだ効率が悪いとしか言えません。31.5/(31.5+17)=65%です。1/3は必要でないもの、使いもしないものを買っていたということです。不要なものに多額の出費をしてしまうのが道楽者たる所以ではあるのですが、もっと効率のよい買い物の仕方はなかったのかと思わないではいられません。返す返すもアホウな私です。

では31.5万円という絶対額に対する評価はどうでしょう。これはですね、道楽者の私からすればギター一本にも満たない金額です。ギタ一本にも満たない金額で、一年半以上、更にこれからも遊べそうだというのは非常にコストパフォーマンスのよい道楽と言えます。

現有しているギター4本、どれも30万では入手できません、ギター道楽の世界で30万円というのは最低ぎりぎりのセンなのです。30万で満足できるギターは珍しいのです。

 

買った品物を毎度毎度丁寧に小遣い帳に記帳しているわけではありません。多少の漏れや購入金額の差異はありますので、概算ではありますが、今回金額的に省みてみました。

感想は、愚妻からは「働け、この怠け者!」と叱責されてはおりますが、道楽者としてはかなり節約家、倹約家であると認識しました。もう少し道楽者として精進してもいいのかななんて考えておりますが、決して口には出せない肩身の狭い思いをしております。陰に隠れて毎日二食はインスタントラーメンの生活、これも今月は在庫が切れて食うものがない。。。