道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

ツバメ様ご一行お断り、No more Swallows

古くは、「ツバメが巣を作る家には幸福がやってくる」といわれたものです。だからというわけではないでしょうが、子供の頃は納屋にやりたい放題巣を作らせていたものです。しかし、フンは落とすし、たまにヒナが落ちてくるし、粗悪な巣は巣もろとも泥の塊がべたっと落ちてくるし、堪ったものではありません。

 

しかし最近は、ツバメに好き放題させることはなくなりました。我が家にも巣を作ろうとするツバメが毎年ブンブン飛んできていますが、ばあさんが追い払っていました。おかげで犬小屋 兼 倉庫や家の軒下、さらには玄関回りまで鳥脅しやネットが張り巡らされてしまって、住人が網にかかってギャーっとなってしまう始末です。これではばあさん一人に任せていたらかなわんということで、手助けをすることにしました。

 

ツバメの巣作り対策

ツバメの習性というのはよく知りませんが、巣を作りたがるところに巣を作らせないようにするには、候補地の軒下の壁にダンボールを貼っておくか、布団のシーツかタオルのような布をカーテンのように垂らしておくとかなり効果的です。巣作りは諦めるというか、作れないようです。倉庫の鉄筋の周りには、機械油を塗っておいても諦めるようです。

 

しかしそれだけでは事は収まりません。巣は作らないまでも、チャンスを伺っているのか、同じ場所にずっと居座り続けます。朝昼は家の周りを飛び回ります。その程度だけなら我慢もするのですが、フンの撒き散らしが酷いです。飛びながらフンを落とすので、家の屋根や車はツバメのクソまみれ、何かに留まっていても尻の向きを変えてフンを落とすので、犬の頭にまでフンが落ちていたこともあります。これは黙って許すわけには行きません。

 

ツバメを追い払うためには

こいつらを徹底的に追い払うにはどうすればいいのでしょうか。網で捕獲しようにも飛ぶのが早すぎてお話になりません。思案をめぐらしていたある夜中、軒下にとまって寝ていたツバメを見つけました。ヤツラはLEDライトを直接照射しても逃げないということが分りました。

鳥目というのが本当なのかヤツラは夜になるとあまり周囲が見えないみたいです。ツバメを網で捕獲するのはムリだという先入観がありましたが、念のため試してみると、網ですぐに捕獲できました。カエルを捕まえるより簡単です。コウモリを捕まえるより簡単です。

 

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少々説教をして、網をかぶせたまま1時間ほど放置しておいたら自力で脱出していました。網の中には苦し紛れでひり出したフンがありましたが、とりあえず脱出は出来たようです。ツバメは賢いのでしょうか、翌日から二度とやってきません。説教が効いたのか、よっぽど懲りたのか分りませんが、一切姿を見せません。隣のお宅尾の周辺は依然としてブンブン飛んでいましたが、ウチの周りには一切来なくなりました。

 

結局軒下に居座ったツバメと倉庫に居座ったツバメ、全部で3羽捕獲して、殺生はせずに説教をしてリリースしました。来年もおいでになられるようであれば、夜中に捕まえて一発説教を聞かせてやることにします。

 

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