道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

真夏の低山トレーニング

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入梅宣言はあまりあてになりませんが、毎年6月下旬になるとそれなりに雨が降ってきます。雨は7月中旬まで続きます。7月下旬からは猛暑となり、9月中旬まで連日30度を越す日々が続きます。さらには台風もやってきますので、7~8月前後は低山歩きをするには辛い季節です。標高1700mの伯耆大山でも、真夏はちょっと辛いのではないでしょうか。だからと言って沢遊びをする気にもなりません。

 

そうはいってもゴロゴロしていては筋力は落ちてきますので、このクソ暑い夏にもいくらかはトレーニングをしておかないといけません。

下のリンクの記事を参考にさせてもらうと、目安として標高500mの山に月に2回登れば脚力の維持は出来るということです。幸いに、近所には標高差500mの低山があります。普通に歩くと登山口~頂上の往復は3時間半ほどかかりますので、トレーニングコースとしては適当です。

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前述のトレーニングコースに昨年は6~9月に18回登っています。午前中なら暑さもまだ何とか耐えられるでしょうから、クソ暑い夏の間にも体力維持という目的を持って、低山トレーニングをしておきましょう。

 

加えて体幹レーニングもできればよいです。自分の場合は特に体幹がクニャクニャなので、ひと夏頑張ってみようと思っております。

ただし腰痛もちの人は、痛みの原因を知っておかないと却ってひどくなる場合がありますので注意が必要です。私の場合は脊椎分離症という爆弾を抱えていますので、やってはいけない体操というのがあります。慢性腰痛の人は先に主治医と相談してからのほうがよいです。

 

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