道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

恒例の24時間テレビ、ブルゾンちえみで大盛り上がり

個人的な好みで恐縮ですが、24時間テレビというのはちょっと苦手です。いや嫌いと言ったほうが話は早いかもしれません。演出された「感動」の押し売りをするのは勘弁して欲しいと何年も前から思っております。「感動」というのはそもそもナチュラルなもので、あのような演出をされると非常に不愉快です。特に徳光のナレーションでやられると、無性に気分が悪くなっておりました。

 

ですから通常は見ないのですが、なんでも今年はブルゾンちえみが走っているとのこと。目元の化粧を崩さずに、大汗をかく事もなく、苦しい表情をほとんど見せずに無事に完走できたようですが、これで大盛り上がりになりました。

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本当に90kmも走っているのかというのはよくある話ですが、今回に限ると、完走の真偽に関しては全く話題にはなりませんでした。ブルゾンさんが岡山県出身で、オヤジが教職だということくらいは知っておりましたが、それ以上の関心を持つには至りませんでした。荒牧陽子と桜井日奈子のことはネットで調べましたが、ブルゾンさんはちょっと。

ところが今回のことで知ったのは、ブルゾンさんは中学時代に陸上部に所属していたということ。私も中学生の時は陸上部(陸上部兼野球部)だったので、ちょっと調べてみると、中学校はなんと私と同窓。平たく言うと、年齢差はありますが「私の後輩」だったということでした。田舎ものはこのようなことでぐっと親近感が沸いてきます。

さらには愚息の同級生だったということも判明しました。これはすごい。しかし帰省した愚息に確認すると、「ブルゾンちえみ」そのものを知らないという返事。これはびっくりするよね、同級生だったということ以上にびっくりします。テレビがないからということですが、いや、そういう問題でもなかろうに。事情を話すと、ネットで検索して納得できたようです。聡明で元気な人だという印象が残っているということで、同級生の活躍を喜んでおりました。

 

テレビでは「元陸上部」と紹介していましたが、私は、90km走るのに中学の時の陸上経験など関係あるものかと思っております。しかし、私たちの中学校の陸上部は、この時期かなり力が入っていたのも事実です。ひとえに顧問の力の入れようですが、天満屋陸上部の西脇選手は二年、駒澤大学で箱根駅伝の五区(山登り)を走った馬場選手は三年、ブルゾンさんの後輩になります。西脇さんは比較的近所、馬場君は長女の同級生ということもあってよく知っていました。ブルゾンさんも、それなりの鍛練はしていたのだろうと思います。

 

時速4kmで10時間歩いて40km、同じく24時間歩き続けると92kmになります。10時間歩いたことのある人は、その疲労度は体感的に分るでしょう。私としては、24時間テレビの「長距離走完走」はかなり高い確率で疑わしいと思っておりますが、今回だけはそのような否定的な話題にならずによかったです。