道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

滝に行く時 撮影道具と付帯装装備(常用品)

近隣で一人でいけそうな滝はもう行きつくした満腹感がありまして、最近は滝にはあまり行っていません。遠征すれば、見るべき滝はたくさんありますがそこまではもういいかなと。 滝へのアクセスは、地図がない、道がない、代わりにあるのは草ヤブ・枝ヤブ、急…

岡山県 和気町 水引の滝 小原の滝 再訪

岡山県の南部、備前の国の和気町にある滝を再訪して来ました。以前から、いつでも案内するよと申し出ていたところ、都合がついたというお誘いを受けて百選マスター殿と同行してきました。しかしながら、あまりに久しぶりだったので、不案内な先導になってし…

岡山県 真庭市(旧美甘村) 高山不動滝

今年になって滝に行くことはめっきり減ってしまいました。というのも、近場で、一人でも行けそうなところは行きつくし、行きたいところがなくなってきた、というのが率直なところ。加えて写欲もめっきり減退、そんな感じです。今年は、氷瀑とか、危険を伴う…

岡山県 真庭市(旧勝山町) 谷山川の滝

国土地理院の地形図によると、真庭市(旧勝山町)の谷山川には滝マークが記載されています。一方ネットの滝情報によると、「谷山川の滝」として有名サイトで紹介されていました。多分に洩れず、急斜面を降りていかなくてはならないということなので躊躇して…

伯耆大山 古道の横手道から廃道の正面登山道を歩く

溝口から望む伯耆富士 伯耆大山は中国地方唯一の百名山ですが、標高は1710mと全国的に見れば2000mにも満たない低い山です。しかし日本海に面した独立峰であって、厳冬期の厳しさは3000m級の山にも匹敵するといわれています。 山容は南北から見ると、屏風を立…

山に一眼レフを担いで登る人

私も最初は一眼レフをと交換レンズを携えて山登りをしておりました。さらに遡れば、一眼レフと三脚を携えて滝に通っていました。 滝の撮影に行く時は別ですが、いわゆる山歩きやピークハントが目的の場合は、いつの間にか一眼レフは自宅待機になってしまいま…

備前の名峰 熊山トレーニング 数えてみれば70回

熊山というのは岡山県東南部、岡山市・赤磐市・備前市にまたがる標高500mを主峰とする山塊ですが、「備前の名峰」とも称されていて、オールシーズン、多くの人が散策をしています。 眺望のよいところはあるにはありますが限られています、花や植物のことはよ…

山にGPSや地図を持たずに登る人

地元の低山専門の私ですが、地形図を表示できるGPS&マップをインストールしたスマホは必ず携行しています。地図がスキということもあって、何度も登ったトレーニングコースの標高500mの低山に行く時でも例外ではありません。フル充電2回分のモバイルバ…

低山山歩き 一日遊んで出費はいくら

ひと言で山登りと言っても、日本中を回って百名山マスターを目指している人もいれば、私のように遠征はしないで専ら近場で遊んでいる者もいます。穂高や槍に行ってみたくはないのか?、と尋ねられることが時々あるのですが、行きたくないというほどではあり…

ホタルの季節

今年もホタルの季節がやってきました。 いつの頃からか、ホタルの生息域は広がってきているような印象を持っています。子供の頃は家の中まで入ってきていましたから、その頃とは比べるまでもないですが、ひところは絶滅に近いのかとまで感じていたものです。…