道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

滝の撮影、シャッタースピードはいくらがいいの

滝の撮影は、だれがやりだしたのか知りませんが、スローシャッターが定番です。写真なんて好みですから、どうやって撮っても構いはしませんが、スローで撮る場合が多いですね。 じゃあどのくらいのシャッタースピードで撮ればいいのかという話になります。ざ…

滝の写真 No.8 兵庫県 氷ノ山の不動滝、布滝

兵庫県 氷ノ山不動滝 氷ノ山不動滝は落差30mといわれます。水量豊富で立派な滝ですが、アクセスは結構大変、ちょっと行ってみようかというわけには行きません。沢を登って行く人もいますが、滝壺をめがけて横っ面から急斜面を降りていく人もいるし、滝の上流…

滝の写真 No.7 兵庫県 扁妙の滝

兵庫県 扁妙の滝 扁妙の滝は二段で総落差60mくらいの滝です。後に聳える山の標高はあまり高くないので、水量に関して難があることは残念なところです。 上の写真はいわゆるスローシャッターで撮影していません。ではなんとなく撮ったポン出しなのかといわれ…

滝の写真 No.6 兵庫県 飛竜の滝

兵庫県 飛竜の滝 飛竜の滝は落差30mとされる滝です。アクセス至便、駐車場から歩いて5分もかからないのですが、難点は水量が少ないこと。特別危険な場所ではありませんから、台風の後など、多量の雨が降った直後を狙っていくしかないでしょう。 評判に関して…

滝の写真 No.5 兵庫県 白綾の滝

兵庫県 白綾の滝 白綾の滝は落差20m強のナメ系の滝です。 滝に限らず写真を撮る時に悩むのが、全景を入れるか、一部を切り取るかということ。少なくとも、滝の一部を切り取って直射日光のあたる部分にフォーカスした上の写真のタイトルとして、滝の名称を絡…

滝の写真 No.4 兵庫県 お面が滝

兵庫県 お面が滝 新温泉町の畑が平(はたがなる)の九十九折れ林道の傍にはいくつかの滝があります。その一番手前がお面が滝、最奥が猿壷(さるぼ)の滝、他にもいくつかの滝があります。写真写りがよいということから「猿壷の滝」が一番有名なのですが、私…

滝の写真 No.3 兵庫県 霧ヶ滝

兵庫県 霧ヶ滝 クマの住処を歩くこと90分少々、落差70mとされる霧ヶ滝。水量は少なく、滝壺に落ちきるまでには霧になってしまうといわれる滝です。 訪れたのは右も左も分らない頃、滝の師匠に連れられて滝に出向きだしたその年です。山の中を90分以上も歩く…

iPhone 2018 新型正式発表 受付開始、同時に旧製品の価格変更の発表

Apple iPhone iPhone のニューモデルが発表になり、明日(9/14)から注文受付開始です。新型はXs と Xr というモデルで、7と8は併売、Xはディスコンということのようです。 www.apple.com スペックなどの比較はこちらからできます。 www.apple.com それは…

滝の写真 No.2 兵庫県 千壇の滝

兵庫県 千壇の滝 (新田不動滝 雄滝) 新田不動滝(雄滝)は、落差53mの滝。雌滝は車道から見えますが、雄滝は20分ほど山の中に入っていかないといけません。一人だと心細いですが、この滝が正面に現れた時はびっくりしてすべて忘れてしまいそうでした。 こ…

滝の写真 No.1 兵庫県 足尾の滝

兵庫県 足尾の滝 撮影目的で滝に通ったのは約12年、期間の割には近隣の滝しかいけていません。撮影に関しても、そんなにこだわりがあるほうでもないので、技術的にはたいして上達はしていません。また最もよい瞬間を狙うための粘りや根気もありません。 そう…

兵庫県新温泉町の滝へ 岩井谷大滝、高丸の滝 ほか

兵庫県新温泉町というのは、豪雪で有名な扇ノ山の東面に位置し、滝銀座とさえいわれるほどに立派な滝があります。私が滝師匠に最初に連れて行かれたのも新温泉町でした。あれは2006年9月でしたから、もう12年も前ということになります。 最初に行ったのは「…

飛沫がレンズに付着して、滝の撮影で困っている皆様へ

滝の飛沫で撮影できないで困っている私 滝の飛沫のような水滴がレンズに付着して、丸ボケでえらい目にあうことは珍しくありません。レンズをティッシュで拭くと糸ごみが付着しますので、使い捨てのレンズ拭きで対処することが多いです。しかし飛沫の量に寄っ…