腕時計はチプカシ、腕時計に求めるものは軽さと時刻提示だけ
「チプカシ」っていうのは「チープなカシオ」という意味で、安っぽいカシオ製の腕時計の総称です。お値段は1000円前後、電池の交換代金くらいです。バッテリーが消耗すれば新しいのを買っても大丈夫、通常の生活であれば問題のない防水仕様です。あえて注文があるとすれば、バックライトがあればよかったというくらいかな。
CASIO MQ-24-7B2LLJF Men's Analog Watch
- 出版社/メーカー: CASIO(カシオ)
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: 時計
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[シチズン キューアンドキュー]CITIZEN Q&Q 腕時計 Falcon (フォルコン) アナログ表示 10気圧防水 ホワイト VP46-852
- 出版社/メーカー: CITIZEN Q&Q(シチズン Q&Q)
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: 時計
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シチズンのほうが微妙に安いのですが、その辺はお好みで。
実は普段の生活では腕時計はしていません。会社勤めをしていた時も腕時計はしていませんでした。というか不要、作業が終わるまで、相手からOKが出なければ、翌朝になっても帰れません。サービス残業200時間を越えると一人前か言われた時代、100時間の残業で過労死ラインというのなら、もう何度死んでいたか分りません。
そんな生活が日常だった頃は、腕時計を持っていてもむなしいだけ。慣れてしまうと腕時計がなくても何の不安もなく、タマに腕にはめるとうっとうしくてかないません。
ところが、滝や山に行きだすとスマホを出すのも面倒で、かといって時計なしで山の中を歩き回るのはあまりにも無謀。ということで入手したのがこのカシオの時計「チプカシ」でした。使用感は、とにかく装着している感覚がない上に、キズがついても壊れてもほとんど気にならないということでした。
というこで、現在は手放せない一品ですが、先日電池が切れてしまいました。とりあえず新しいのを買いました。右のブルーのものは屋外ではかなり見辛かったので、左のものを買い増しました。予備ができたので、壊れても大丈夫という安心感でセルフの電池交換にトライしました。
電池はこれ、SR626SW です。5個セット入りですが、一個使ったので4個しか写っていません。
100均ショップでも入手できるという情報がありますが、ウチの近所の100均3軒回りましたがありませんでした。ヤマダ電機は1個が400円でした。エディオンは取り扱いしていませんでした。ということで、やっぱりアマゾンだね。
[ソニー] SONY SR626SW 時計用 逆輸入ボタン電池 1シート(5個入り)
- 出版社/メーカー: ソニー
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どうやって交換するのか、分ってしまえば10分かかりません。5分でもお釣りが来る。
同じような人がいるようなので、完全に参考にさせていただきました。ついでに拙ブログにも貼らせて頂きます。
ベルトをはずさずに裏ブタを開けるよう紹介しているサイトもありますが、ひと手間かかりますが片方でいいのでベルトをはずしてから裏ブタを開けるほうが間違いがありません。マイナスの精密ドライバーがあれば、ベルトは簡単に外れます。
- 出版社/メーカー: 高儀
- メディア: Tools & Hardware
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