道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

おじさんも、赤いアウターが欲しい

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熊山 延命地蔵菩薩

 

還暦を迎えたからでも、スーパーボランティアのおじさんが着ていたからでもありませんが、私も赤いアウターが一枚欲しいと思っています。ところが、自分でも思うけどホントにめんどくさい性格でして、、、

 

長い間、赤い服は似合わないと言われつづけ、自分でもそう思い込んでいました。でも山の中を歩くのにそんなことは気にしなくてもいい、やっぱり赤い服を着ている人は目立つ、遠くからでも識別できる。地味な服を着ている人は、突然目の前に現れてびっくりすることもある。

 

今は緑のウインドシェルを使っていますが、タン(ベージュ)のズボンに緑の上着って、これじゃまるで木そのもの、もしくは地面に生えるハイマツではないですか。これはまずい、やっぱり目立つ定番の赤を、一着は用意しておきたい。

 

赤といえばカープの帽子が手っ取り早い、しかし赤い帽子はどこかの大統領もかぶっているのでとりあえず却下。赤いザックでもいいのですが、脱ぐ事もできるウインドシェルがいいな。

目立つ色という意味では猟師ご用達のオレンジ色でもいいのですが、できれば避けたい。特にモンベルのウインドブラストパーカーの現行品はオレンジに黒のジッパー。これだけは是が非でも避けたい配色、某金満球団Gのチームカラー、これは絶対避けたい。物心付いたときから、大鵬とたまご焼きはOKでも、横柄なあの球団だけは許容できない。

 

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このカラーリングはダメっしょ

 

山歩きをするなら一人一着は赤いアウターは持っていたほうがいい、同じ赤でも自分はやっぱりカープレッドがいい、モンベルユニクロみたいにコラボで作ってくれないかなぁ。