道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

山登り用の衣類 ワークマンはいかがでしょうか

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結論から申しますと、私の場合、ワークマンでのお買い物の予定は今のところ手袋と軽量シューズだけです。手袋は種類が多いので、適度に丈夫そうなものをチョイスできそうなので購入して利用するつもりです。靴に関しては、トレッキングシューズ以外は年間を通して数百円のクロックスしか使っていないので、車の運転用に軽量シューズが一足欲しいです。でも、それ以外の一般的な衣類は気持ち的に厳しいです。

 

店はモンベルの手前にあるのですが、駐車場が狭くていつも満杯で、停めることができなくてスルーしています。人気のほどが伺えますが、駐車場の空きを並んで待ってまで、とは思っていません。

 

ある程度こだわりのある道具の場合、車で言えばトヨタ、楽器で言えばヤマハ、カメラで言えばキャノンなど、大衆をターゲットに注力するメーカーの製品はあまり好みません(気持ちの問題です)。カメラに関しては、あまり興味がなかった頃に店のおすすめでキャノンを掴んでしまったので、交換レンズの関係で仕方なく買い続けましたが、今後はキャノンから離れたいと思っています。

 

現在愛用しているモンベルは、初心者や大衆を狙った商品に注力していると言う意味では本来対象外なのです。しかし元々滝行などの山登りの際には、職人の店で買った作業ズボンとユニクロのシャツでしたので、その当時の私にとってモンベルはかなりのブランド品、高級品だったのです。ある程度買い揃えた現時点では、パタゴニアとかノースフェイスに浮気することはあっても、ワークマンへというのは厳しい。ワークマンを身に纏っているというのは、心が弱い私には気持ち的に厳しいのです。

パタゴニアの製品は高機能なのでしょうが、値段を見ると腰が引けますね。高価すぎるウェアで山に入って行くのも、落ち着かなくて気持ち的に無理じゃないかと思います。100万円以上のギターでライブはできませんよ、少なくとも私には。

 

安くてもダメ、高くてもダメ、なかなか注文がややこしくて申し訳ないですね。

 

ワークマンの衣類は、性能的にはまずまず使えるというレポートを散見しますので、これから揃えていこうとする人やこだわりがない人にはよさそうですね。少なくともパタゴニアよりはお勧めできそうな感じかな。