道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

山で使うカメラ 防水のFinepix XP90 を

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これまで使っていた Canon powershot S200 が壊れました。しばらくは、嫁に預けていた S120 を借りて使っていたのですが、わずらわしくなって新調することにしました。

 

 

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自分の場合は、興味を持ったものは使ってみないと気がすまないという悪い癖があって、次に買うときは1インチセンサーの Canon G9X か、Sony RX100 にしようと思っていました。

コストダウンの結果、ある程度仕方がないのかも知れません。しかし、S200 がこんなに簡単に壊れてしまうと、気のせいか、沈胴式のレンズのカメラは、自分の使用用途ではちょっと耐久性に問題にあるのかなと感じ始めました。さらには、画質は重要と言ってみても、ほとんどが日中屋外の撮影だけです。背景ぼかしの必要性もなく、むしろパンフォーカスのほうが都合がよいのです。大型センサーと明るいレンズのパワーによる、高感度耐性や、背景ぼかしの必要性は低いので、このたびは思いとどまることにしました。

 

山歩きや滝行脚のとき、携行するコンデジに求める性能と機能をもう一度列挙するとこんな感じです(優先順ではありません)。

1.重量・サイズ、起動の早さ

2.手袋をはめていても使用可能な単純な操作系

3.ホコリ、水分、できれば衝撃にも強いこと

4.バッテリーのスタミナ(一日マックス250枚くらい)

5.24mm広角 or パノラマ(できればパノラマ)

6.GPS

7.画質(iso800、F4、1/15sec. @28mm で綺麗に写ればOK)

 

屈曲レンズに抵抗はないのですが、防水カメラは以前リコー PX という防水カメラをお試しで使って失望したことがあったので、敬遠しておりました。友人が Nikon AW130 を買ったというのもありますが、やっぱり防水カメラしか選択肢がないのかなという気になってきました。

であれば Canon の コンデジとも別れられるチャンスかもしれないと、結局は Finepix XP90 を入手しました。バッテリーが少々貧弱なのと、そのせいかGPSが搭載されていないというのが欠点ですが、いずれにしても100点はないですから。

FUJIFILM デジタルカメラ XP120 ライム FX-XP120LM

FUJIFILM デジタルカメラ XP120 ライム FX-XP120LM

 

 

 

Finepix は、以前スライド式の Z2000 EXR を使っていました。カスタマイズの幅が狭く、コントラストはやや眠い感じでしたが、基本性能にはまずまず満足して2年半使用しました。落として調子が悪くなったので、中古の S200 を購入しました。こちらは1年半で自然故障です。

防水カメラといえば、オリンパスのTGシリーズが本命でしょう。TG-4、TG-850 と二本立てのラインナップで力を入れています。自分の場合はそこまで力は入っていませんので、お値段がネックです。現状では、コンデジに4万円は払えません。

 

さてこの Finepix XP90 は生産終了となっていて、現在はほぼ同じ性能と外見の XP120 が後継として発売されています。このカメラの特徴は、どこをとっても大きなアドバンテージはないが、基本的なことはきっちり押さえているということでしょう。

レンズは F3.9~と最近の流行からすると暗いレンズ、画角は28mm~からとこれも最近の流行からすると狭い。ズーム操作はボタンになっていて、これは案外使いよい。一回押すと35mm、2回押すと50mm、計ってはいませんがそんな感じです。

最近の画角は24mmスタートが多いです。風景には広い画角がよいともされますが、24mmという超広角を使いこなすのは基本的には寄って撮らないと何を撮っているのかよくわかりません。使い方によっては24mmよりは28mm、場合によっては35mmくらいのほうが使いやすい場合があります。いざというときのためのパノラマ撮影機能があれば、28mmスタートのほうが個人的には使いやすいのではないかと思っています。

 

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