ギター道楽
コロナで自粛という訳でもないのですが、雨の日が多く外出する機会がありません。ということで、屋内の一人遊びでギターに興じておりますが、一時間も弾いていると指が痛い。初心者に戻ったような感じです。ある程度弾きこんでいると、指先は柔らかくなって…
左から KORG AW-4G、AW-2、Pitchclip2 少し前に、クリップ式のクロマティックチューナーを二台購入しました。KORG Pitchclip 2 と YAMAHA YTC5 です。 bluesboy.hateblo.jp しばらくは普通に使っておりましたが、KORG Pitchclip 2 には我慢ができず、KORG Pi…
Martin Authentic Acoustic MA175 愛用していたマーチンのギターの弦が昨年リニューアルしました。自宅の在庫がなくなったので、新しい製品を1セット、恐る恐る注文をしてみました。Martin AuthenticAcoustic(マーチン オーセンティックアコースティック)…
四台のギターにそれぞれチューナーを付けっぱなしにしておくために、クリップ式のクロマティックチューナーを二台追加購入しました。これまで使用してきているのは KORG AW-2 が二台、今回追加購入したのは KORG Pitchclip 2 と YAMAHA YTC5 という機能が少…
多いときには14本くらい所有していたギターも、現在は4本に落ち着いています。2000~2005年は、買ったり売ったりで出入りは結構ありました。しかし、2006年にこの4本になってから約13年間、出入りはなく落ち着いています。 でもホントはね、できれば3本…
ネットをうろついていたら、遅ればせながら「鮫カポ」なるカポタストを見つけて、思わずポチッとしてしまったゲテモノ好きの私です。いわゆるアイデア商品、値段も安かったので勢いで衝動買いしてしまいました。カポはあまり使わなくなった現在でも4個持っ…
これまで同窓会というのはほとんど出席しておりません(案内もありません)。数年前に高校の学年同窓会に参加したくらいしか、まともな記憶がありません。大学を出て30年以上も経つと、学生時代の知り合いに会いたいという気持ちが薄れてきても不思議はあり…
何年振りでしょう、久々にライブに出ることになりました。大学時代のメンバーと二人でやるのは、さあ35年ぶりですかね。その間も2回ほど人前で演奏しましたが、人前に出るのはかなり気が引けます。あちらこちらでちゃぶ台をひっくり返して暴れてみたり、…
ギターは元来平均律の楽器ですから、厳密に言うとチューニングは合いません。大衆楽器ですから、その分とっつきは比較的簡単かもしれません。ですが楽器というからには、使用に耐えうる程度には合うようになっていますし、合って貰わないと使い物になりませ…
一人で静かなところでやっているならいいのですが、どうしても周りに雑音がおおくてチューニングが大変です。最近は簡単に1000円程度でチューニング用 のクリップ(洗濯ばさみ)を入手できるので、これを使うのが賢明です。しかし、つけたりはずしたりもそれ…
音叉じゃなくて最近はチューナーですね。両方持っていて、音叉を主に使用される方はお一人しか知りません。かたくなまでに音叉を愛用されています。ま、普通の音叉じゃなくて、尻尾を押さえると、共 鳴箱の上の載った音叉をくちばしで叩くような仕掛けをご自…
ギターというのは自分でチューニング(調弦)をするのですが、元々自由な楽器ですのでチューニング方法も調弦も自由です。あまりにも自由で、ほんまにええんかいなと思うことがよく在ります。 まずは、チューニングですが、どうやってます? 昔はムチャクチ…
The Bristlecone これはファクトリーメイドのギターではありませんで、個人製作家による手工ギターです。 Blanchard Guitars- Custom Handmade Acoustic Guitars トップの材はイングルマンスプルース。カナダ南部で採れるスプルースで、シトカスプルースに比…
Santacruz OM 1994 これは Santacruz OM といわれるギターで、こいつもCustom 品です。 トップ材は普通のシトカスプルース、並よりはちょっといいかなという程度で、特別なものではありません。先のD45のトップ材と比べると足元にも及びませんが、完全な柾目…
Collings OM-1A 2001 これは Collings OM-1A といわれるギターで、Custom 品です。 自分でオーダーしたわけではないのでよくはわかっていませんが、トップ材がアディロンダックスプルースであること、これが特注のポイントだそうです。ギター小僧であれば、…
Martin OOO-18 1956 マーチン続きで1956年のMartin OO-18、これもオールドファクトリー&Tバーロッドです。このトップはおそらくシトカスプルース、当時としては少々程度の低い部類の材かとは思います。 この当時はスタイル18とスタイル28しかなかった…
Martin D28 1963 マーチン続きで1963年のマーチンD28、一応オールドファクトリー&Tバーロッドです。このトップはおそらくアディロンダックスプルースです。色だけ見たら黄色っぽいので一瞬ジャーマンかとも思えるのですが、この時代でこの色だとたぶん…
Martin OOO-45 1928 戦前の Martin OOO-45 です。先に紹介した D45 に比べると、木目は広いし曲がってます。D45は寒いアラスカ地方で採れるシトカスプルース、こちらの OOO-45 はアパラチアン地方で採れるアディロンダックスプルースということによるものだ…
Martin D45 1979 現在はもう手元にないのですが、一時期所有していたギターのトップの木目です。型番など言わなくてもお分かりになるでしょう、往年の世界最高峰のギター Martin D45 ですが、その中でもこれほど目の詰まったものは見たことがありません。シ…
私はエレキギターを諦めてからアコースティックギター道楽をしていました。でも今では資金がショートして下火になってしまいました。 道楽をしていた頃、材の木目がいいとか悪いとか、木目で音が変わるかかわらないか、そんな話で盛り上がったものです。諸説…