日帰りザック、オスプレーがいい感じ
山歩きを始めて約4年になります、ストラトスを使い始めてそろそろ1年になります。
買い替え取り替えひっかえて、たくさんのザックを使ってきました。実際にしばらく使ってみないと判らないのは、本当に残念なことではありますが、今では日帰りで使うザックは総合的にはオスプレーがよいという印象が強くなっています。
日帰りザックというと、一般的には20~30L程度の容量を推奨されます。確かに20Lでも十分とはいえるかもしれませんが、できるだけ薄く、下方を絞って上方にパッキングできるほうがよいと思っているので、やや大きめで余裕のあるほうがよいと思います。また冬季(無積雪)には、防寒着の一枚くらい入れておきたいので、夏冬兼用にするならなおさらです。
また、トップリッドタイプとパネルローディングタイプとありまして、これは好みですが、30L未満でトップリッドタイプとなると選択肢が限られます。わかる範囲では、オスプレーのケストレル28・ストラトス26くらいしか選択肢がありません。
ケストレルとストラトス、どちらも使った経験があります。 大きな違いは下記の通り。、
1.背中に接触する部分がメッシュになっているかどうか、
2.前面ポケットが、チャック式か伸縮ポケットの違い、
微妙な違いですが、下方のコンプレッションベルトの位置が違います。ポケットの中身を押さえつけるにはストラトスのほうが好都合です。
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自立できないザックを自立させる オスプレー ストラトス 26
最近使用しているザックは主にオスプレー ストラトス26、日帰り山歩きで使用しています。雪上トレッキングの時は別の40Lのザックを使用しますが、日帰りではオスプレー ストラトス26ばかり使っています。
ストラトスに注文をつけたいことは、ギアループがほとんどないことと、自立できないことです。自立できないので、何かに立てかけるか、寝転がすしかありません。かなり慣れてきていますが、あまり気分のいいことではありません。
ところで、山歩きの際はトレッキングポールを常用しております。最初はダブルストックでしたが、昨年から片手を空けたシングルストックで行動するようにしています。余ったもう一本は自宅の隅に放置しておりましたが、予備的にザックに縛り付けるようにしました。
そうするとこんな感じで、自立するんです。
要はつっかえ棒ってことです。
どうでもいいかと思っていたのですが、使っていると案外便利です。急斜面を前向きに降りるときは、引っかかることがあるので注意が必要です。それ以外では便利です。
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