湯郷ベル vs吉備国大シャルム 8月27日エキシビションマッチの結果
湯郷ベルは、27日総社市でエキシビションマッチと銘打った練習試合がありました。対戦相手は高梁の吉備国大シャルムです。結果は3-0でベルが勝ちました。
http://www.yunogo-belle.com/modules/cms/pub_content_detail.php?id=1325&stat=0
現地からの情報によりますと、ベルのスターティングメンバーは、
GK:三田(cap)
DF:浅野・小林・野間・細川
MF:谷口・大久保・乃一・北浦
FW:田中・岸野
RV:青柳、加戸、小林、作間、橋本
得点者:
64分:岸野
76分:野間
89分:加戸
前半は0-0でしたが、後半加戸をFW(ワントップか?)に入れてから前線が活性化したようです。シャルムは先日津山でのカップ戦で、セレッソ大阪堺に0-10で大敗していましたしたが、調子はどうなんでしょう。
勝った負けたとか、連係とか戦術はともかく、ドタバタ騒ぎが続いてきましたので、とにかく試合が出来てよかったと感じます。サッカー選手はサッカーの試合をしてなんぼです、場外乱闘みたいな騒ぎや内輪揉めは終わらせて、同じ目的に向かって力を合わせてもらいたいものです。
ちなみに当日は宮間さんの姿はなかったようです。もしかしたら入院中かもしれませんし、もしかすると海外へスカウティングに行っているかのかもしれませんが、まだ合流するのが難しいのかもしれません。何のアナウンスもありませんのでさっぱり分りません。
最悪宮間一人がいなくても試合は出来ます、しかし特別扱いしても宮間一人だけではサッカーは出来ませんので、力を合わせてもらいたいものです。湯郷ベルというチームの存続を希望しているものの、二部陥落、最悪消滅しても仕方ないという心の準備はしておかないといけないという現状は非常に残念です。
新役員(運営陣)は現実をわかっとるんかね、新代表就任の挨拶を出しとる場合じゃないだろうに、どうも見ている方向が違うというか、温度差がありすぎるというか。