モンベルのウイックロンマスク
ひとつが1200円(税別)と高価なマスクなのですが、その半額は社会貢献に活用されるという話なので、私も二枚のマスクをエントリーしておきました。
アベノマスクがもう少しまともなものならば、こんな注文はしなくてもよかったかもしれません。でも政府が配布するというマスクはあまりにもひどい、酷すぎる。おまけに我が家にはまだ配達されていません。遅い、酷い、ええとこ無しです。
実はアベノマスクに酷似した引き取り手のない布マスクを別ルートから入手しておりまして、仕方なく、外出時に、私が使っています。道具にはこだわりたい私に言わせれば、「つかいもんにならん」というのが正直なところ。娘に言わせると「みっともない」、90歳近い母親も「風がわりぃ(体裁が悪い)」とミソクソに評されています。
あべちゃんは「美しい国日本」と言っていた頃から、何が言いたいのかよくわからないお方でして、喋り方は未だに以前とほとんど変わっていないように思えます。特に数字に抵抗のない者からすると、あべちゃんの説明は全く説得力なしです。本人は真面目に説明しているのでしょうが、ロードマップやマイルストーンも示さず、結論までの経緯にも触れない非論理的な説明は、演説と勘違いしているのではないかと思うほどです。
せめて部下の大臣がきちんと説明なり解説をしてくれるのなら救いはありますが、最近の大臣やら国会議員ときたらポンコツだらけなのか、あまり期待はできそうにありません。これほど酷くても、前政権の現野党よりはマシというところが笑えないオチです。
まああべちゃんのことはどうでもいいです、
モンベルのマスクは数量限定で抽選ということですが、私の元にはさっそく当選通知が送られてきました。あとは待つだけなのですが、どっちのマスクが早いでしょうか。アベノマスクの方が遅かったらシャレにならんよ。
手元にきたら、どんなものかまたお知らせします。