福原愛 結婚報道 よかったね、あいちゃん!
この方だけは例外です、別格です。
プロであろうがアマチュアであろうが、男であろうが女であろうが、スポーツ選手は概ね苗字か名前だけで呼ぶことにしています。文字にする場合も敬称はつけません。ましてや「ちゃん」などをつけて呼ぶようなことは恐れ多くて出来ません。
長島であろうが王であろうか、大鵬であろうが、野村(克也)であろうが、イチロー(さすがにこの方を鈴木とは呼びません)であろうが、錦織であろうか、甲子園大会に出場するような高校野球の選手であろうが、木村(沙織)であろうが、浅田真央であろうが、ボミであろうが、(高梨)沙羅であろうが、宮間であろうが、同じようなものです。
しかしこの方だけはそういうわけには行きません、
あいちゃん
福原 愛
同じような感情を抱くご同輩は多いだろうと思います。
判で押したように「天才卓球少女」と呼ばれることがしばしばありますが、卓球選手としては私としては努力の賜物だったと思っています。「負けたくない、勝ちたい」と思い続けることに関しては天賦の才があったかと思いますが、決して天才肌の選手では無いと思っています。だからこそ、いとしさと敬愛の念はより深いものになってしまっています。
今朝ほど、そのあいちゃんが入籍したとの知らせがありまして、用もないのに飛び起きてしまいました。お相手は台湾のイケメン、同学年の江宏傑さんだそうです。初対面は16年くらい前のようですが、交際歴は1年少々とのこと。
二人とも当面は現役を続けるとのことですが、しばらくはゆっくりと過ごして欲しいものです。正式発表はパラリンピックが終わってからでしょう、それまではパラリンピックの選手を応援してあげてほしいとのことですから、素直に「あいちゃん」の言うことをききましょう。
引換え、我が家の娘のにくったらしさよ、めんどくささよ、親のせいだけとは思えませぬ。ご同輩におかれましてはいかがでありましょうか?