山歩きの帽子、いつの間にか増えてしまった
あ~でもない、こ~でもないと注文をつけていたらいつの間にか帽子が増えていました。
手前のハット:白いのはアマゾンのNobland、右はモンベルのODストレッチハット
奥のキャップ、
右の白・グレー・青はアマゾンのNoBlandで色違い、
一番左上の白いのはZETTの野球帽、
赤いのはダイソー(百均)、
紫色はモンベルのODワークキャップ。
山登りでは必須といえる帽子ですが、どれがよいのでしょうか?、
答えは簡単、正直なところ好みでしょう。特に他人の意見を気にすることはないと思います。私の好みは、基本的にハットよりもキャップ、色は白か明るめのグレーです。そして頭のてっぺんから熱気が逃げるようなタイプのメッシュタイプがよいです。横側がメッシュになっているのは、効果がないとは申しませんがいまひとつです。
以前は綿の帽子が好きでしたが、今はポリエステル100%がよいと思っています。
被り心地が一番いいのはモンベルのODワークキャップ、でもこれは色が濃いのばかりで、メッシュじゃないので暑い。
メッシュの帽子は、ランニング用途なのか軽い代わりに深さが浅く前面(額の部分)が丸い。かといって前面が立っている野球帽のフォルムは好きなのですが比べると重い、そして深さが深いのはいいのですが、庇がめがねのフレームと干渉して都合が悪い。
総じて一番使いやすい、というか、つい手が出るのはアマゾンの NoBland のキャップです。
好みとはいっても、すべてをかなえてくれるものはありません。
案外ランニング用の帽子が軽くて涼しくていいのかもしれません。まんまランニング用って言うのはダックビルと称するアヒルの唇みたいな形の庇なので抵抗があります。adidas あたりの製品がいいのかもしれません、もう少し調査してみるつもりです。