2019年冬、雪山よりも低山を歩きまわる
冬場は、雪山ハイクもとても魅力的なのですが、マニアックな低山歩きにも適した時期です。今年はその低山歩きに力が入っています。整備された道もありますが、ヤブとの格闘は避けられません。さらに狩猟の時期とも重なっていますので、ある程度目立つ衣装が望ましいです。
トップスは、赤~オレンジ色で、ヤブにも対応できるパーカーが望ましい。
ボトムスは、トゲが混じったヤブでも対抗できる素材が望ましい。スパッツは邪魔になるだけであまり役に立たない。装着するなら靴の中に異物が入らないようにするために。ショートスパッツがよいと思う。
低山はヤブということばかりでもありません、観光地のようなところもあります。瀬戸内海沿いの景色を眺めながら奇岩の中に見をゆだねる低山も気分がよいものです。ただ、観光客が多いと山登りルックはちょっと違和感がありそうです。
低山といえども、局所的ながらも岩山はあります。絶壁の崖の上に立つと、やっぱり怖いものです。
3月いっぱいは、低山遊びに勤しむつもりです。
グループで有名な百名山やメジャーな雪山もいいですが、低山といえどもたった一人で乗り込んでいくのはなかなかおもしろいものです。