道楽者の詩

写真とカメラ、山登り、ジムニー、ギターをはじめ、日々の私情をつらつらと

モンベルクラブ、ダイヤモンドカードに昇格

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とうとうやっちまったね、というのがホンネですが、同時に時間の問題だったといえなくもありません。モンベルのダイヤモンド会員に昇格してしまいました。商品購入額の総計が百万円を越えたという証であります。

モンベル会員になったのは2015年10月、プラチナ会員になったのが昨年2020年の4月でしたから、まあまあのカモ君ですな。

ダウンジャケット、シュラフ、ハードシェルジャケット・パンツ、そのような値の張るものはまだ買っていないにもかかわらず、ダイヤモンド会員に昇天してしまいました。ギターなら一本百万円なんて決して珍しくはないですし、私も一本買ってます。撮影機材にも随分お布施をおさめてますし、車なんて言うに及ばずです。なんにしても道具好き、使ってみないと気がすまない性分の自分は、何かと高くつきまして、愚妻からは決して理解されないまま現在に至ります。。

 

一時はモンベル商品とは距離を置こうと考えていた時期がありました。それでもモンベルの店に通い続けることになったのは、モンベル以外の店に行くのがめんどくさいというのが一番です。車で店の前にベタ付けできるので、ついついモンベルでお買い物をしてしまいます。マムートもアークテリクスもパタゴニアも、興味がないわけではないのですがそれを扱っている店に行くのがめんどくさい。

 

パタゴニアを扱っているカジュアルアパレル店に寄ったことがあります、キャプリーン、フーディニ、R1さえおいてありませんでした。ウインドブレーカーのフーディニを触ってみたくて店に行くと、H2Noのトレントシェルを勧められました。というかそれとR2一色しかおいていませんでした。田舎じゃモンベルが品揃えもよく確実で手っ取り早いというのが実情です。

モンベルの値段に関しては「リーゾナブル」という以外に、「安定」ということに対しても安心感を持っています。多くの販売店は、シーズンが終わる頃にはセールと称して30〜70%くらいの割引を実施して在庫を捌こうとします。当たり前と言えば当たり前ですが、売れるときに高い値で売っておこうという販売方針で、時期によって値段が変わるのです。モンベルとて、カタログ落ちになった古い商品はアウトレットとして販売していますが、現行品に関しては、どこで、いつ買っても同じ値段です。ですので、ボラれたとか、底値とかを意識することなく、欲しい時に欲しいものを妥当な金額で購入できます、これは価格の信頼という安心感に繋がります。

 

ただひとつ、ザックだけは頑張って抵抗しています。今のところオスプレーを愛用していますが、マムートのザックに興味を示しています。マムートの品質はいいですよね。モンベルの近所にワークマンはあるので、マムートも傍に出店してくれたらいいのにね。三店軒を連ねると面白そうです、赤提灯と大衆酒場と高級クラブ、どこに入るのも入りにくそう。

 

 

bluesboy.hateblo.jp

 

 

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倉田真由美か三浦瑠璃か、理知的な女性でもはまるモンベル沼。

沼から脱出するには、思う存分沼に浸かること。そうすれば十分浸かって堪能した温泉の湯船から上がるように、苦しまず気分よく脱出できます。ダイヤモンドの湯で待ってます。

 


ズブズブの沼にはまってプラチナになった私にちょいと語らせてくれ。ライトシェルパーカ・スペリオダウン ラウンドネックジャケット・スペリオダウン・イグニスダウン パーカを重ね着してやるぜ![#75]